2008.03.24

JR荒川沖駅で何が起こったのか?

茨城県の周辺で突如起こった、
8人もの死傷者を出した無差別殺人事件。

その容疑者は既に殺人容疑で
指名手配されていた人物でしたが、
どうやらその事件の被害者である三浦芳一さんとも、
全く面識のない突発的な犯行だったようです。


「三浦さんとは面識もトラブルもない。
たまたま見かけたので刺した」


恨みを持った犯行であるならば、
少なくとも加害者本人には実行理由があります。
自分にとっての偏った正義でもあるでしょう。

無作為に人を殺す事の人間としての矛盾。
生物としての矛盾とも言えるかもしれません。

生物は、必要に応じて他の生物を殺す場合があります。

しかし、あの百獣の王ライオンですら、
必要な数以上の狩は決して行いません。

自分に理由がないところで、殺傷は行わないという事です。

それが生き物にとっての自然ならば、
今回の容疑者、金川真大は人間失格の範囲を超え、
生物として失格しているのでしょう。


報道は、彼がゲーム好きであったことを大々的に報じ、
ゲームを出発点とした原因探しが始まっています。

元来、切れやすい性格だったことも
ゲームと関連付けされています。

確かに、ゲームが彼の人格形成に
影響を与えているのは事実でしょう。

私だって、仮にゲームが好きな性格で、
しかも、誰にも邪魔されずに生涯のほとんどを
ゲームで遊ぶ時間に費やしていれば、
その情報の偏りから、おかしくなる自信があります。


では、ゲームが殺人の原因なのか。

答えを語るには、まだまだ私の力量が足りませんので、
簡潔に一言だけ。


「ゲームにのめりこんでいった容疑者の過程に
家族はどう行動したのか」


茨城殺傷 金川容疑者、8人の首周辺狙う 明確な殺意裏付け
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080324-00000068-san-soci
posted by 結衣 at 21:44| 日記